【ランチ】イタリアンのアル・ケッチアーノで食べてみた【山形観光その2】

2020年10月25日

山形観光その2です。
その1はこちら。

鶴岡市にあるイタリアン、アル・ケッチアーノに行ってきました。

シェフは奥田政行さんという方で、東京銀座にもヤマガタ サン ダン デロというお店を出しており、山形県庄内総合支庁『食の都庄内』親善大使、数々の賞を受賞したり、テレビでもプロフェッショナル 仕事の流儀や情熱大陸など出演されたようです。
 

住所

〒997-0341 山形県鶴岡市下山添一里塚83。

道路から見る看板。
 

バスで来ることもできるようです。
 

駐車場には山形野菜とフルーツで作った自動販売機があり、第一号のようです。
 

入り口。
 

ランチ

コース料理です。
 

オススメのワインを注文しました。
名前は忘れてしまったのですが、めっちゃ美味しかったです。
メニュー左上に書いてあるワインでした。

後に別のワインのオススメを聞いてもう一杯頼みました。
 

庄内鼻のお魚の前菜。

ヒラメですね。
 

庄内野菜の温かいスープ。

連れが美味しい美味しいと言ってました。
 

本日のはえぬき米のリゾット。

はえぬき米とは山形県のお米です。
 

メインディッシュは1~3の3種類選べたのですが、3のプラス1000円の山形牛のビステッカを頼みました(私だけw)

量は少ないのですが、マスタードや塩、レモンにつけて食べるのがまた美味しかったですね。
 

パスタはa~dの4種類選べたのですが、イチジクとトマトのオイルソース(プラス300円)を頼みました(またも私だけw)。

イチジクは食べづらいイメージがあったのですが、さすが全然そんなことはなく、甘さ酸っぱさともにちょうど良い加減で食べやすかったですね。
 

本日のドルチェ。

右側のバニラアイスは口に入れた瞬間に溶けるのが美味しかったですね。
 

総評・まとめ

ランチのコース料理は一人3800円でした(追加料金分は別途プラス)。
全体的に素材の味を活かすコンセプトらしく、味付けは薄目で美味しかったです。

銀座でもお店を出したりテレビや書籍を出している有名なシェフの方ですが、いわゆるメディアや都市部だけに注力するのではなく、こうした地方、田舎にはなかなかないようなお店(レストラン)を地元の強みを活かして出しているのは素晴らしいと思いました。
 

それでは山形観光記事はその3に続きます。
クラゲが有名な加茂水族館に行ってきた。そして想定外の…!【山形観光その3】