虚淵さん脚本のアニメ映画「GODZILLA -怪獣惑星-」。声優も宮野さん、櫻井さん、杉田さん、梶さん、花澤香菜さんら起用。設定もFWっぽい?

2019年4月8日

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出典:http://gigazine.net/
 

シン・ゴジラのBD発売で盛り上がってるところで、虚淵玄さん脚本の「GODZILLA -怪獣惑星-」、色々と情報が発表されてきましたね。

AnimeJapan 2017で情報解禁や声優のトークショーが行われたようです。

設定やストーリー、キャラクターや声優陣など。
3部作
で第1弾は公開日は2017年11月
 

あらすじ

二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。

巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。
 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。
だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。

引用:http://gigazine.net/
 

世界観・前史


 

また、イベントに訪れてた人は「前史」のパンフ?を読めたようですね。
右の画像の文字の拡大版だと思われるのが以下。

過去に世界各地で怪獣と戦っていたとの前史ですが、ファイナルウォーズ(FW)っぽいというw 確かにFWはアニメ、漫画みたいな世界観ですし、今回のアニメには合うかもしれませんね。
 

声優陣

メイン声優陣は人気絶頂の布陣ですねw
主役は宮野真守さん、櫻井孝宏さん、杉田智和さん、梶裕貴さん、花澤香菜さん、諏訪部順一さんら

特に女子層大歓喜でしょうねw

 

また、設定や脚本が気になる人は以下の記事も読んでみると面白いです。
「シン・ゴジラ」配信記念特集 虚淵玄、ゴジラの哲学を語る

ちゃんとゴジラの哲学や過去シリーズも抑えてらっしゃいますし、そして今回アニメーション作品だからこそ、また新しいゴジラを描けるかもしれませんね。既成概念に囚われていてはシンゴジのように新しい作品も出てきませんからね。

東宝、ゴジラブランドとしても、シンゴジでのヒットでエヴァなどのアニメ層を取り込みをはかりつつ、そして次はこのアニメーション「GODZILLA -怪獣惑星-」です。さらに客層の広がり、層が増えることは良いことですね! 売れないと次が作れませんから。

まだ「ゴジラ」のビジュアルは発表されてませんが、意外とこれはこれで面白いかもしれません。
 

ちなみに公開が今年11月となると、その頃にタイミング合わせて日テレでシンゴジのテレビ放送やるかもしれませんね。
また、FWに関係ある位置づけならFWのテレビ放送もやるかも?

今後の情報にまた期待です。
 

 
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