【ネタバレあり】「ゴジエヴァ交響楽」感想。ファンサービス旺盛で目から汗が(´;ω;`)(1日目昼の部)

2019年4月8日

前記事「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」が最高だった!目から汗が…(1日目昼の部)」のネタバレあり記事です。
 

会場内の様子

撮影はNGなので関係者の方のツイートから引用。


 

司会は林原めぐみさんと松尾諭さん

お二人のトークが楽しかったですね。松尾さんはもちろん例の「君が落ち着け」ネタを披露
でも、挨拶で「本格派俳優、松尾諭です」を公演4回全て噛んでしまったとのことw
「まずは君が落ち着け!w」
 

内容について

オーケストラや合唱だけではなく、ギターやドラムなどもありで、一緒に演奏したりとてんこ盛りでしたねw

生オケやライブにはほとんど足を運ばない自分ですが、やはり生演奏は違うなーと実感しました。音や重厚感、一体感、ライブ感が違いますねぇ。
楽器の好みもありますが、特に個人的にギターとドラムとベースが良かったですw なお、鷺巣さんは檀上真ん前にいるキーボードを演奏してました。

曲は基本的にシンゴジやエヴァのストーリーの順番に使われていく感じでした。
ゴジラとエヴァの曲を順番に演奏したり、中にはゴジラの曲の中にエヴァが、エヴァの曲の中にゴジラの曲が入ったりとまさにゴジラ対エヴァという感じ!
 

前半はシンゴジでは冒頭~Who will knowまで(中盤、夜にゴジラが熱線吐くシーンの歌)、エヴァは序破の曲がメインでしたね。

休憩を挟み、特に後半から良かったです。
以下、後半の曲目。

●ゴジラのメインテーマ

子供の頃からゴジラ好きの自分にとって生演奏は良かったです!
ゴジラのメインテーマでは指揮が伊福部さんの弟子である和田薫さんに代わってされていました。
 

●エヴァメドレーCruel Dilemme~Des Cordes

エヴァの日常シーンの曲ですが、ジャズっぽくムーディーな感じもすごく良かったです。
あまり日常シーンの音楽ってそんな印象ないなぁと思いつつも、聴くとやっぱりエヴァだと再実感しますねw 交響楽パンフに書いてありましたが、劇伴音楽を聴くと作品のシーンや当時の自分も思い出したりするのが魅力だと思います。
 

●エヴァQの曲

こちらも基本的にQ冒頭のGods Messageから物語に沿った順番で曲が流れました。
Qはサントラ持っていますが、改めて生音で聴くとめっちゃ良かったですw
序破は昔から馴染みのある曲が多かったですが、Qは新鮮ですし、世界観もあってかかなり硬派で重厚、カッコイイ音楽ですよね。

そのナディアでも使われたバベルの光から、お次はノーチラス号もとい、ヴンダーの曲。
合間に使徒との戦闘シーンでの曲のエレキがカッコイイ!

次は2号機と13号機の戦い~クライマックスバトルのシーンの曲といった流れ。
 

●ヤシオリ作戦クライマックス~終局

シンゴジラ、ラストの2曲ですね。
 

●エヴァ暴走のテーマ

お次はエヴァ暴走のテーマを演奏しているのですが、その間…客席におや…? ブラスの方々が客席に入ってきました。

そのエヴァ暴走のテーマからスムーズに流れるように、入ってきたブラスの方々(東海大吹奏楽研究会)がEM20(エヴァ作戦のテーマ。テンポ早め)を演奏! そして檀上のオーケストラと交互に演奏します。…からの、同時演奏!そしてエリック宮城さんによるトランペットソロ演奏で締め。

客席にブラスの方々が入ってくるのはすごく良かったです。
客席もS席、B席、2階、3階などありますが、普通恩恵を受けるのは檀上目の前や中央の席です。
そんな中、客席通路に入って、四方八方すぐ近くで演奏してくれるというのはファンサービスが効いてるなぁと思いました。

・そして待ちに待った宇宙大戦争キター!
東海大のブラス演奏に合わせ、客席で手拍子!
客席から演奏していることも相まって、観客の手拍子と共に会場全体が一丸となって盛り上がります。

こんな様子でした。

演奏された東海大のみなさん、ありがとうございました!
自分は2階席だったので、できれば1階席が良かったですねぇ。さらに言えば女の子の演奏者が目の前にいたら(おいw)
 

冗談はさておき、そしてこちらも檀上のオーケストラと交互に演奏、そして最後は両方一緒に演奏です。いやー、いいですね。会場全体みんなでゴジラを倒せって感じですw

宇宙大戦争は楽しみにしてましたが、まさかこんなカタチになるとは!と大満足でしたねw

そしてゴジラのテーマで締めです。

ちなみに2日目夜のニコ生ではココまで配信してくれたのですごく良かったですね!
サービスサービスゥ!
 

●ラストは高橋洋子さんの2曲で締め!

1曲目はWho will knowの日本語歌詞をつけたバージョン
最後はやはり残酷な天使のテーゼ

残酷な天使のテーゼは予想もしてましたが、これには思わず目から汗が…「…これは…涙?」

交響学のこれまでのエヴァの映像は”新劇場版”だったのですが、この残酷な天使のテーゼの映像に関してはテレビ版や旧劇場版の映像も入って編集されていたものでした。
当時のシーンや思い出、自分自身などを思い出し、そしてここまでファンサービス旺盛なイベントに思わず感極まって目から涙が出てしまいました!

ラストはサビ最後の「少年よ神話になれ」を何度もリピート。
映像もタイミングを合わせ、一番最後の「少年よ神話になれ」では、テレビ版OP「新世紀エヴァンゲリオン」ロゴが出ているシーン。
いやー、ニクい演出でやられましたねw
 

●そして監督が…

そして拍手で盛り上がっているところに、司会お二人やなんと庵野監督が入ってきます
そこでまたみんなが大盛り上がり!

エヴァ次回予告の曲が流れ、檀上の主要メンバーの方々が横一列に並び、音楽に合わせて5回ほどお辞儀するという演出。
ちなみに庵野監督、お辞儀のタイミングがあまりよく分かってなかったのか、隣りにいる林原さんを見つつ、ちょっと遅れてお辞儀していたのが微笑ましかったですw

そのときの映像スクリーンに「ゴジラ次回作およびシンエヴァンゲリオン:||にご期待ください」とテロップが出ます。

こちらについては最初はシンゴジラ続編か?と思ってびっくりしちゃいましたw 正直やるとは思わなかったのでw

ただ、帰り際に冷静に考えて

とツイートしましたw

結局、シンゴジ続編の誤解が生まれたため、翌日カラーからツイートされましたがw
 

ともあれ、こんな感じで終了でした!
 

なお、自分はトイレを我慢していたので、公演終わったらすぐトイレに駆け込んでしまい、その流れでそのまま帰ってしまいました^^; 自分の周りもすぐ帰る人が多かったですね。後になって考えると、アンコールがあったのか気になります。どなたか教えてくださいw

また帰り際、周りの人の話し声でエヴァかゴジラを見たことがない友人を誘ってきた人もいたようで、その人もすごく良かったと言っていましたね。
こうして元の作品を見ていなくとも、音楽やイベントを通して、こうして作品がまた広がっていくのは良いものですね。
なお、客層としては20~30代が多いようで、年配の人や女性も多かったです。
 

行けなかった人には朗報! テレビでこの交響楽が放送


 

また、CDも販売するでしょうし、BD発売もするようなことをどこかで書いてありました。
 

総括

自分は昼S席だったので9500円でしたが(夜公演はさらに14000円ほど)、全然それに見合う価値のあるイベントでした!
生音や会場全体で体感する一体感や盛り上がりはこうしたコンサートならではですよね。

余談ですが、ゲームのFFなどでおなじみの植松伸夫さんが「コンサートなどはこれからはお客さんも参加型のものになる」と言っていましたが、やはりただ聴くだけではなく、手拍子などでも参加する実体験というのが、今のネット時代だからこそ、これからは大事なんだろうなぁと思いました。

ただ、行われたのが平日というのが世間一般的には厳しいですよね^^; 今回自分はたまたま行けたのですが…。
色々都合はあると思いますが、土日含めた公演があると嬉しいですね。

あと超個人的には、シンゴジのエンドロールにもあった怪獣大戦争とメカゴジラのテーマがあればもっと嬉しかったですw
 

最後に一言。
音楽はいいねぇ。音楽は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。

鷺巣さん、庵野監督、演奏者の方々や関係者、司会のお二人、そしてオーチャードホールのスタッフのみなさん、素晴らしい体験をありがとうございました!
 

 
 

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