【画像なし】シン・ゴジラ、4K(Ultra HD Blu-ray)を視聴してみた
タイトル通り、画像なしの記事ですw
本当は4K、2K、2つの比較画像をお見せできれば記事として良いのですが、環境や撮影自体もできなさそうだったので画像はありません!><
よって、文章のみの感想になりますがご勘弁ください^^;
さて、自分は4K(Ultra HD Blu-ray以下4K)再生環境は持ってないのですが、ふとしたきっかけで見ることができました。
ただ、本編まるまる見ることができなかったので、内閣総辞職ビームシーン(ゴジラが初めて熱線を吐くシーン)とヤシオリ作戦をそれぞれ交互に見てみました。あくまで4Kと2Kの違いを見るためです。
なお、過去記事でもちらっと紹介しましたが、4Kディスクは発光シーンなどがすごいらしいです。
下記リンクでは、中盤の内閣総辞職ビームシーン(ゴジラが初めて熱線を吐くシーン)の背びれが紫に発光するシーンに特にこだわってをもって制作したと書かれています。
→制作スタッフが語る!4K Ultra HD Blu-ray版「シン・ゴジラ」はここがスゴい!
再生環境はシャープAQUOSの60インチテレビとプレイヤー。
型番までは把握できなかったです。
個人的主観になりますが、違いは以下。
2K
紫の発光色が赤っぽい。
背びれ周りはぼやっとしていない感じ。
薄い紫色部分は色数や表示色の問題か、白になって潰れている個所が多い。
背びれ全体の色合いは明るい印象。
4K
背びれの発光色が薄い紫色。
背びれ周りも紫でぼやっとしています。
ああ、そういえば映画ってこんな感じだったよね、と。
※2017/4/7追記——————————————
自分は普段PCでBD視聴していますが、改めてPCで2Kを見直したら、4Kのような薄紫のような感じでした。
2Kでもモニターに影響されるでしょうね。
…しっかしシャープのテレビ、どうなってるんだぁああw
確かにBD買って、普段の自分の環境で見たとき違和感なかったんだよなぁ。
シャープのテレビで見たとき、こんなに赤かったっけ?と思ったのでしたが。
そのシャープのテレビの型番を控えておけば良かったなぁ。
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が顕著に分かり、それ以外の部分は他の作品映像と同様、普通に4Kの方が解像度が高くてハッキリ、キメ細かく見える、といったものでした。
2Kしか見ていなく、4Kを見ていなければ”普通は2Kで十分”だと思いますw
ただ、逆に4Kを経験してしまうと2Kに戻れなくなる恐れアリといった感じですw
まあ、知らない方が幸せであるとw
ニュアンスとしてはDVDとBDの違いみたいなものですね。
なので、作品が再生できて、ただ見るだけで十分な人なら2Kで充分でしょうw
しかし監督のこだわりや映画館本来に近づいた映像、キレイな映像を見たい、というこだわりがある人ならば4Kがオススメですねw
なお、自分が見たその再生環境のシャープ60インチテレビは約26万円。
レコーダーは約8万円程でした。(2017/4/4時点)
それを高いか安いかというのは、結局ご本人の経済事情になると思いましたw
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