ラーメン「酒麺亭 潤 燕総本店(らーめん潤 本店)」に行ってきた。新潟市中山店とも比較。

2021年7月2日

ついにねんがんのらーめん潤 本店で食べてきました。

以前、当ブログでもよく書いていましたが、東京の亀戸店で背脂ラーメンの美味しさを知ってよく食べていたんですよね。

私は1年半前に新潟にUターン生活し、なかなかこのご時世で同じ新潟でありつつも燕三条に行けない中、ついに行くことができました。
 

場所

〒959-1226 新潟県燕市小牧464−12


 

場所は一風変わったところにあり、電車高架下道路の隣にも歩道のような道路があり、そこから入っていきます。

駐車場は広く、場所によっては止める方向の指定が看板で書かれてあります。
※37台
 

入ってみる

外観は年期を感じますが、中はリフォームしてあるようでキレイでした。
店内も広かったですね。
※60席

店内はラーメン店という感じではなく、酒麺亭というだけに居酒屋のような落ち着いた感じです。
食べに行ったとき、女性だけで来るお客さんが結構いましたよ。
 

メニュー

丸特セットという、左3のラーメンで5つのトッピングを無料で入れられるというものがありました。

5つとは
①半熟煮玉子
②温野菜
③背脂
④マー油(焦がしニンニク油)
⑤1~4の全部入れ

とです。

私はまず最初なので、あまり味が変わらないように①半熟煮玉子③背脂のみにしてみました。

メニューの画像は反射して見えづらくてすみません…。
 

背脂の量は中を注文。
 

他のメニューを見てみると、やはりお店の酒麺亭という名前からしてお酒も沢山ありますね。
 

食べてみる

ついにねんがんの本店で食す!

中太麺で、スープはあっさり目。
なるほど、本店がそうだったのか!とこれまでの疑問が氷解。

というのは、私は初めての潤デビューが亀戸店だったのですが、亀戸店は濃い目の味付けなので、てっきりそれが潤のラーメンで普通だと思っていたんですよね。

その後、新潟市の潤中山店や通販でも食べてみても意外とあっさり目なので「…おや?」と今まで思っていたのですw

見た目の割にあっさりしているので万人が食べやすいと思いますし、現に潤本店、女性だけの客が何人もいたのは頷けます。

チャーシューは三元豚を使っているだけあって美味しかったですね。
 

私は亀戸店の濃さに慣れてしまっているのか、味濃いめが好きなので、テーブルにあった胡椒を入れて食べましたw

 

新潟市の中山店

今まで記事にしてなかったのですが、新しく新潟市にできた中山店です。
これまで2、3回行きました。
本店同様、こちらもあっさり目なわけでしたが、なるほど…極太麺の濃い目の亀戸店は独自進化をしているのか…?w

中山店では濃いめで頼んだら、テーブルにラーメンのタレがあるのでそれを入れてくださいと言われました。
なるほど。

中山店と比べると、本店の方が麺はちょっと固めで歯ごたえがあって美味しく、チャーシューも口の中に入れるとトロッとして美味しく感じた記憶がありますね(たまたまかもしれませんが)。
 

総評・まとめ

ようやく潤本店に行けて嬉しかったですね。
味はあっさり目が本店の味でした。
何度も言ってますが、見た目の割にあっさりしているので女性や万人も食べやすいと思います。

一緒に食べた連れの話だと、先日通販頼んだ味とほとんど変わらないと言っていました。
それだけ通販の味が本店の味を再現しているとのことでしょう。
遠方の方は是非通販も利用してみてください。

私もコロナが落ち着いたらまた東京に行って、亀戸店やまだ食べたことがない蒲田店でも食べてみたいですね。
 

ちなみに今のご時世なのでテイクアウトもやっているようです。