【動画】F-ZEROで各リーグのMASTERを1コインクリア&悪質なショートカットで捕まる【SFC】
F-ZEROの記事は前回からの続き(?)です。
スーファミオンラインで久しくF-ZEROにハマっています。
先日のMUTECITYで2分切りもしましたが(動画もアップしています)、グランプリのKNIGHT、QUEEN、KINGのマスタークラスを1コインクリアしたのでその動画です。
なおデフォルトではビギナー、スタンダード、エキスパートの3段階の難易度がありますが、エキスパートをクリアするとその上のマスターが出てきます。
マスターでは敵の速度も速く、イヤらしい箇所に敵が出てくるような気がしますね。
当時のファミ通では通称地雷君と呼ばれ、点滅する爆発寸前の敵車が更にイヤらしい場所に出現するのを地雷君αと呼ばれていた気がしますw
動画ではその敵車のイヤらしさに注目してみてくださいw
ちなみに最低3位までに入賞し続ければクリアで、1位でも特にエンディングは変わりません。
エキスパートでクリアするとスタッフロールが流れ、マスターでは専用の演出がある違いになります。
動画は実況アリです。
KNIGHTリーグ
QUEENリーグ
KINGリーグ
オマケ
説明書にも記載されている悪質なショートカットの場合、捕まって戻される動画です。
5つ発見しましたが、もしまだありましたら教えてください。
総評・まとめ
久々にプレイしていますが面白いですね。
当時リアルタイムでプレイしていた身としては、F-ZEROは衝撃的な作品でした。
スーファミ本体は確か発売してから半年くらいで買ってもらった記憶があるのですが、ゲームは無難にマリオワールドを買ってもらいました。
しかし、後にF-ZEROにしてもらえば良かったー!と後悔したりする程でしたw
当時はゲームショップにスーファミを10分50円遊べる機械が置いてあり、F-ZEROやグラディウス3、ファイナルファイトをプレイしたりしてて、そのスーパーファミコンの凄さに驚いていました。
F-ZEROのゲームは友達に貸してもらいましたが、プレイしまくって友達より上手くなりましたw
で、マリオはさすがそのブランドや認知がありますが、F-ZEROは完全なダークホースでしたね。
スーファミの特性としてウリになっていた「回転・拡大・縮小」をフルに使った作品で、ゲームに未来を感じた作品でした。
その後、続編も64、GBA、ゲームキューブ(アーケード)で出ましたが、やはり思い入れもあってSFC版が大好きですね。
海外でヒットさせようとした狙いがあってかアメコミ調らしいですが(バットマンがモチーフらしい)、あまり筋肉質なコテコテのアメコミ調よりはこの無機質感あるSFC版がスタイリッシュというか、カッコ良くて好きなのです。
ユーザーの想像力に委ねられるというのもありますね。
今ではすっかりマリオカートにコースがゲスト出演、任天堂からのレースゲームはすっかりマリオカートにその座を奪われてしまったわけですが、新作を出してほしいなぁと思っています。
ちなみにMUTECITYでのタイムアタックはいまだ続けていて、今の時点で1’59”59です。
この動画の公開はゲームガンバさん上でしてもらいました。
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