【ネタバレなし】「シン・ゴジラ」爆音上映を鑑賞。まさに体感。最高でした！
日曜に立川シネマシティのシン・ゴジラ爆音上映を観に行ってきました。
そもそもは、この世界の片隅にを観るつもりだったんだけど、シン・ゴジラ爆音上映期間の最後の日曜だったのでこちらを優先したのですｗ
君の名。はの鑑賞で上映中トイレに行くトラウマにかかってしまったので、今回はそのリスクヘッジを考えて席を通路側にしましたｗ
また、冷え性でトイレも近いのでなるべく水分も取らないようにもしましたｗ
で、立川自体はほとんど行ったことなく、シネマシティに行くのも初めてでした。
館内ですが、空調がめっちゃ暑かった！ｗ
冷え性、寒がりの自分でも暑いくらいｗ どうなんですかね？これｗ
さてさて、それでは爆音の感想、本題ですｗ
いやー、すごかった！
見て良かったです！
音響が違うだけでこんなにも迫力があって違うのか！ と思いました。
特に低音がすごく、その振動が体に響く響くｗ
まさに体感です。
序盤は大したことないかな？と思っていると、途中からのゴジラの振動や破壊といった部分がすごいすごい。
本当に体にまで響く感じです。
低音がかなり強く、もはや音割れする部分も何度かありましたｗ
でも、音割れなんていいんです！ｗ
それを凌駕するほどの大迫力！
体感する価値ありましたね。
シン・ゴジラも5ヵ月ぶりに見たのですが（もうそんなに経ったのか）、その爆音効果もあいまって、改めて素晴らしい映画を見たと思って胸が熱くなりました！
最後にちょっと目から汗も出るほどでしたｗ 良い映画を観させてもらったなぁという涙ですねｗ
上映が終わると拍手が！
やっぱり好きな人が集まってるだけに、上映後の拍手はいいですね！
ちなみに上映は日本語字幕ありだったので、普通の日本語の会話も字幕がつきます。
最初は見づらいし、邪魔だなぁと思ったのですが、低音が強くてセリフすらも聞こえないときもあったので、字幕は正解かもしれませんｗ
また、シン・ゴジラもセリフ量が膨大で専門的でもあるので、字幕で見られたのも価値がありましたね。
なお、気になっていたトイレも行かずに一安心。
館内が暖かったのも幸いしたかも？ｗ
爆音上映はマッドマックスやガルパンで話題になりましたが、どちらもまだ公開してるのがすごいですねｗ
ガルパンもいわゆるお客さんのコミュニケーションノートのガルパンノートがあり、それもvol.4までなっていました。
アツイですねーｗ
映画館スタッフの人のコメントもあり、これら作品が愛されているのが分かります。
都会のようなシステマチックな映画館とは違い、アットホームな空気を感じましたね。
爆音上映はこうした独自性がヒットの要因なんでしょうね。
設備については元々マッドマックスのために買ったらしく、設備も相当はものらしいですｗ
低音を専門に出す、コンサートホール用のサブウーファー『Meyer Sound 1100-LFC』2台です。以前までは同じく通常のMeyer Soundの『650P』4発に加え、極爆のときはさらにもう2台を借りて全部で6発でやっていたんですが、その6発を上回るほどの低音が味わえるようになってます。
最後に、シン・ゴジラ爆音上映は1月26日（木）までです。
見てない人は是非観に行ってみてください！
この震・ゴジラは価値がありますよ！
