【ネタバレなし】ドラマ「失恋ショコラティエ」が面白い。石原さとみのブリブリ感、可愛すぎ。
自分はあまりテレビドラマは見ないのだけれど、「シン・ゴジラ」で石原さとみさんに興味を持ち、今放送中のドラマ「校閲ガール」も見てみました。
「校閲ガール」の意見を見ていると「失恋ショコラティエ」に出演している石原さとみさんが一番可愛いとよく目にしました。
確かにこれは可愛すぎますw
出典:http://getbeauty.jp//a> , http://matome.naver.jp/ , https://www.youtube.com/
そこでただ「可愛い石原さとみさんが見たい」という安直な理由で「失恋ショコラティエ」を見てみましたw
おそらく自分のブログの読者層からすると、このテレビドラマを見ている人はほとんどいないと思われるので、まずはネタバレ無しの感想から書いてみます。
石原さとみさんが可愛いかったですが、作品としても面白かったです。原作は読んでいないのですが、設定や脚本も面白く、次回を見せたい力があってほぼ一気で見てしまったほどですw
あらすじも見ないで見たほうが楽しめると思うけど、まずどんな物語か知りたい人は下記あらすじを参照してください。
◇あらすじ
小動爽太は、高校時代から憧れていたサエコ(高橋紗絵子)と付き合っていた。
バレンタインデーの前日、爽太は精魂込めて作ったボンボン・ショコラをプレゼントするが、サエコは別の男性と付き合っていると、受取りを拒否する。そもそも、付き合っていると思っていたのは爽太だけだった。
爽太の考えでは、「付き合って」と言ったら「うんいいよ」とサエコが言いクリスマスイブの日キスもしたので、当然付き合っていると思った。
一方、サエコによると爽太に告白されたとき「いいかな」と思ったけど、その後、元彼とヨリが戻ったとのこと。「二股では?」との爽太の疑問には、
「(爽太とは)エッチはしていない」ので爽太とは付き合ってはいないし二股にもならないとのこと。傷心の爽太は製菓学校を卒業後フランスに渡り、有名パティスリーのラトゥリエ・ド・ボネールで、菓子作りの研鑽に励む。5年後、爽太はボネールの日本出店を機に帰国し、マスコミからボネール日本店を支える若きショコラティエと紹介される。
爽太はただサエコを振り向かせたい一心で修業に励んできた。爽太は帰国後サエコとの再会を果たすが、サエコは結婚が決まっていた。間もなく爽太は独立し、ショコラ専門店「ショコラヴィ」を開店させる。
出典:wikipedia
見どころは、
・失恋がテーマであり、ちょっとドロドロした昼ドラ風のギャグありのストーリー
・紗絵子(石原さとみ)の小悪魔的可愛らしさ
→石原さとみさんのブリブリしたあざとい言動が、男性陣からすると分かっていつつも、可愛いと思うことでしょうw
でしょうか。
最近の日本のドラマは面白くないといったイメージがあったのですが、やはり中には面白い作品もあると思いました。
元は漫画なので、もちろん原作の力があったからこそで、そして今作品では石原さとみさんの魅力が強いからだと思います。
ともあれ、石原さとみさんが可愛いと思ったならば見てみることをオススメしますw
ただ内容は意外とドロドロしてるので、純粋に100%可愛いとは思えない人もいるかと思いますがw
(記事中敬称略)
ドラマ見た方はこちらの記事もどうぞ
→【ネタバレあり】ドラマ「失恋ショコラティエ」感想。屈折こそが魅力の面白い作品。
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