【後編】「東山温泉:庄助の宿 瀧の湯」。料理が激ウマ!これで1泊1万円ちょいで良いの?w (会津若松市)
前編からの続きです。
温泉、夜食、朝食、その他について書いていきます。
温泉
館内に温泉はいくつかありますが、普通に入れるのは2つ(別で貸切風呂などありますが)。
時間によって男女入れる時間が切り替わります。
両方入るのがベストなんでしょうけど、朝は起きられないだろうし、夜食前、特にお酒を飲む前には入っておきたいので夜の男性の湯に入りました。
室内の温泉風呂内から、露天風呂にも通じていました。
▲庄助の湯の由来
▲土方歳三治療の湯らしいです
温泉自体はぬる湯だったので、個人的には熱い方が良かったですねw
また、温泉上がりにビールやソフトクリームなど1つ無料で飲むことができますw
いいサービスですね。もちろんビールをいただきました!ありがとうございますw
▲足湯もありましたが、季節柄寒かったので誰も入ってませんでした^^;
▲館内の消火器の木目がイイ味出してます
夜食
何より料理が最高でした!
▲日本酒と小松菜お浸し
お酒は色々選べますが、せっかくなので日本酒の「数量限定の極上庄助古酒」をチョイス。日本人は「限定」の言葉に弱いw
味は忘れちゃいましたが美味かったです。
最近日本酒の二日酔いも少なくなったので、自分の中で日本酒復活してますw
▲大根餅の煮物
味付けも良く、大根がモチモチして美味しかった。
▲お刺身
▲鍋物と焼きもの
何よりこの2つが美味しかった!
これが…
こうじゃ!
鍋物(左)
あわゆき鍋:長ネギ、植木茸、豆乳、水菜、鶏ひき、鶏
焼きもの(右)
春野菜豆板陶板:鰆、キャベツ、玉ねぎ、アスパラ、花人参
春野菜の甘味と、それぞれ豆乳と豆板陶板の味つけの絡みが最高。
まさに「おいしいものを食べてこその人生なのです」。
食べてる間に蕎麦が追加。
ひー、食べるのが追い付かないw
茶碗蒸し、大根キュウリの漬物、きのこご飯、お吸い物。
最後に梨シャーベット。
料理の運ばれるスピードが早いのはちょっと気になりましたが、料理自体は本当に美味しゅうございました。
ご馳走様でした。
夜、ラウンジでの語りとエキシビジョン
夜食後、ラウンジに現地の方の福島昔話と川の向かいのモニターエキシビジョンを鑑賞。
夜には川がライトアップされ…
このエキシビジョンに美しい四季折々の映像が流れました。
映像は撮影NGだったので昼間の写真。
なお、温泉エピソードや語りの感想などについては以前の記事参照。
朝食
ビュッフェ。
昨日の春野菜の美味さを堪能したくて、取りまくりましたw
やはり春野菜がめっちゃ美味い。
他にもラーメンなど色々ありましたね。
ただ、混んでいたことや、たまたまのタイミングで食べたい料理や味噌汁の具の補充が追い付いてないのは仕方ないのかな…^^;
感想
いやー、良かったです。
自分は安いプラン、これで夕・朝食つき、1泊1万円ちょっとが驚きですよw
しつこいですが、何より料理が美味しかったです!
オススメです!
▼ちなみに自分は楽天トラベルで行きました。
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