先日シン・エヴァンゲリオンの特報2、予告が公開されました。
元々、新海誠監督の映画「天気の子」での予告に合わせての公開だったようですね。
(そういえば昨年は細田守監督の「未来のミライ」で予告が流れました。)
そしてシンエヴァの公開は2020年6月と発表されました。
シンジ役の緒方恵美さんも「間に合うのか…?w」とツイートしてましたが…w
…まあ、さすがに大丈夫でしょうね…!w
【解禁】「シン・エヴァンゲリオン」、2020年6月公開決定!
…本当か…?
…間に合うのか…?(笑)
いえ、きっと!
どんな結末になるのか、楽しみです。
楽しみにお待ちください。#エヴァ https://t.co/u78Oe1WcwB— 緒方恵美 (@Megumi_Ogata) July 19, 2019
特報2
画像
個人的な感想や予想など
合間に出てくるこれらの単語はおそらく制作側の「シーン何番のカット何番」というコンテなどの割り振り番号の略でしょうね。
なお、この特報2では各シーンの前にわざわざ書かれていて、それを時系列に並べてみると、各人物が出ているシーンは前半、弐号機やヴンダー、ファイナルインパクト(?)が起きている赤いバックのシーンは後半になるようです。
さすがにファイナルインパクト(?)まで起きるとなると、劇中後半の山場のシーンなんでしょうかねぇ?
うーん、それを今見せるか?w と制作サイドの思惑やいつものミスリード誘導も踏まえて気になるところですw
まさに制作の術中にハマってますねww
私は当ブログでもシンエヴァはQの続きと破の続き、両方を内包したものになるんじゃないかと予想していますが、うーん、さてどうなんだろw
そのままQの続きで行くような気もしてきた…w
だって尺の問題もありますし、最近破の続きを今更見せられても…という気もしてきている自分です…w
…いや、分からんww
まあ、さすがに視聴者の想像を超えるものを作ってくれると思うので、ただそれに期待ですw
シンジのミュージックプレイヤー(SDAT)はメタ的には昔から物語の進行度などを現わすキーアイテムと言われていますが、作中として父ゲンドウがくれたものとしてシンジが大事にしているものです。
また、破の最後で綾波レイを助けた証明となるキーアイテムでした。
やはりシンエヴァでも重要なアイテムということが分かります。
カヲルの登場は回想シーンなのかどうかこれでは判断付きませんねw
まあQの回想シーンで二人がピアノ演奏しているときなどは、シンジは既にDSSチョーカー(首輪)を付けていましたが、このシーンでは付けていないのが気になるところです。
ただ、これもあくまで特報(予告)でまだ制作中のものだし、敢えて制作側がミスリード誘導で描いていないだけかもしれません…w
でも今回はそれはなく、DSSチョーカーを描いてないこのシーンがそのまま作中になるような気がしています。
まさに制作側が視聴者に想像させるためですね。
これで実は作中、DSSチョーカーが描かれてたらまた嘘予告かよ!と思う人もいるでしょうし^^;
なので、DSSチョーカーが無いこのシーンはちゃんと出てくるような気がします。
まあ、カヲルもQの最後で「また会えるよ」と言ってましたし、序だったか破でもう何番目の出番のように棺桶から出てくるシーンもあったので、また出てくるのはありえますねぇ。
…いや、分からんw
ともあれ、この情報だけでは何も想像できないのが実際のところですw
重要かどうか分かりませんが、マリのプラグスーツの色がピンクからグレーになってますね。
違う機体に乗るのかなぁ。
総評・まとめ
楽しみです。
来年の6月公開というのがちょっと気になっていて中途半端ですね。
だいたい大作は夏休みを狙って7月に公開というイメージなのですが。
さて…?
それを考えると、来年東京でオリンピックは7月24日~8月9日のようなので、話題性だったり、混雑やトラブルを避けるために前にズラしたんでしょうかね。
オリンピック中に公開となったら公開の話題も被って影響落ちてしまいますし、実際に視聴者的にもオリンピックで観光客がめっちゃ多い中でエヴァのような海外でも人気のある作品が公開されたら観るのだけでも苦労しそうですし…w
ともあれ、劇場公開が楽しみです。
また何か新しいエヴァの情報が出て、気になったら記事にしていきたいと思います。
↓↓↓2021.3.11、シンエヴァ感想記事(ネタバレ)を書きました。是非ご覧ください↓↓↓
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