ニンテンドースイッチオンラインで配信されたスターソルジャー。
スターソルジャーは1986年、ファミコンでハドソンから発売されたの縦シューティングゲームです。
当時はコロコロコミックを中心に子供たちに大人気。
高橋名人、キャラバンというゲーム大会、スターソルジャーを使った高橋名人VS毛利名人という映画まであった程です。
そのスターソルジャー、自分が大好きなゲームの一つで、久々にプレイしてクリアまでやスコアアタックなどの動画をまとめてみました。
スターソルジャーの魅力&動画の見どころ
スターソルジャーではスコアを上げるために色んなステージギミックがあります。
ゼグ
地上物のZと書かれたゼグをどんどん破壊していくとボーナスが加算されていきます。
1ステージ内最大8万点ボーナス。
ラザロ
顔の形をした敵で、画面四方→2つ→1つに徐々に合体していきます。
ラザロを合体前に破壊すると8万点ボーナス。
ただ、合体前は弾を16発撃ち込まないと破壊できないので連射力が必要。
デライラ
目玉の形をした地上物で、2つの目玉を同時に破壊すると8万点ボーナス。
同時に破壊するために自機の状態はフルパワーアップ（5方向）状態でないと出来ません。
1面スコアアタックではこれらボーナスは必須なのです！
表面
■1～5面
久々にプレイしたらブランクもあってキツイですねｗ
連射装置なしでプレイしています（持っていないこともあるんですが）。
■1～11面
3面序盤に隠しパネルで連射があるのでそれを取ることにしました。
これは外部装置ではなく、ゲーム内仕様で連射なのでOKでしょうｗ
連射がないとめっちゃ疲れますｗ
■1～16面クリア
全16面クリアです。
後半から出てくる誘導弾がキツイですね
裏面
■1～5面
裏面になるとグラフィックが変わり、表面の無機質な機械から有機体に変わっていますね。
■5～9面
この動画から字幕テロップを入れてみましたがどうでしょうか。
■9～16面クリア
裏面は難しいですね＞＜
もう何度死んだか分かりませんｗ
もう誘導弾がキツイですｗ
その他
ラザロを連射装置なしで破壊
ラザロを手連射で破壊するのは子供の頃からできましたが、大人になってからだと体力が落ちたのかキツイっすｗ
1面、連射装置なしでスコアアタック
こちらはかつてアーケードゲーム雑誌ゲーメストのスパ2X大会優勝者でもあるふーすけさんが行っているゲームガンバにて投稿を行いました。
制作もちょっとこだわってみて左右にファミコン風のスキンを入れたり、連射装置なしの証明のために手元を写した動画も入れましたｗ
実はスコアはそう大したものじゃなく、録画も一発撮りで早々に動画作成に取り組みましたｗ
総評・まとめ
もはやファミコン初期の33年前のゲームですが、やっぱり名作ですね。
ステージギミックや爽快感やセンスを感じる色褪せないグラフィックとBGM。
冒頭で書いたキャラバンはいわゆるゲーム大会ですが、今でこそeスポーツの先駆けだったのかも？ｗ
ちなみに映画の構成には渡辺浩弐さんが携わっていて、渡辺浩弐さんはスト2ターボ全国大会のビデオ作成にも参加しています。
この辺り、偶然にしても何か運命や先見の明を感じますねｗ
久々にプレイしてみてゲームはやはり性能が全てじゃないと感じます。
このシンプルな面白さを是非プレイしてみてください。
また、自分は吃音持ちということで喋りが苦手なのですが、実況動画を制作するのも楽しいですね。
これからは自分のデザインスキルを活かし動画制作もチャレンジしてみようと思います。
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