前記事その9からの続きです。
画像多めでちょっと重いかもです。
前回は宿泊したあさやホテルのの記事でした。
いよいよ二日目の観光で華厳(けごん)の滝に行きます。
華厳の滝とは:
「日本三大名瀑」※のその一つで、その中でも知名度も迫力も代表格であります。※「日本三大名瀑」とは、「華厳の滝」「那智の滝」「袋田の滝」の3つの滝です。
華厳の滝は、中禅寺湖の水が高さ97mの岩壁から滝壺まで、一気に大量の水が落下する豪快な滝です。ちなみに近年の大雨の時には、毎分30トンもの水量の水が落下していたといいます。周りの岩壁の美しさが、滝の壮大さをさらに美しく演出しています。
出典:栃木の観光情報
車だと約1時間くらいですね。
道中の神橋
華厳の滝への行き帰りに見た橋。
世界遺産、日光二荒山神社の神橋だそうです。
昔は「御橋(みはし)」「山菅の蛇橋(やますげのじゃばし)」とも呼ばれていたとか。
奈良時代の末、下野の人沙門勝道は、その伯父・大中臣諸清たちと、かねて深く尊崇する霊峯二荒山(男体山)の登頂によって鎮護国家、人民利益のための大願をたてたとのこと。
登りのワインディングロード
地図を見ればお分かりりいただけるだろうが、かなりのワインディングロードです。
標高が高く、登るのも排気量が少ない車だとキツイだろうなーとドライバーがボヤいていました。
なお、車内のBGMはずっと連れの趣味で、あさやホテルからゲームのクロノ・トリガーの時の回廊のBGMがエンドレスで流れていましたw
そのBGMは朝の日光の街並みや、山々に囲まれた神秘的な印象の華厳の滝へのルートにはすごく合ってましたねw
途中のロープウェーのりばで少し休憩
我ながらベストショットだと思ったのですがどうでしょうw
ロープウェーには乗りませんでしたが、さぞかしすごい眺めでしょうねー。
紅葉の季節ならなおさらでしょうね。
男体山(なんたいさん)です。
景色や空気も良かったです。
また変なものを見つけて撮影してしまった←確信犯
猿が出るんでしょうかねw
ちなみに撮影時、見ての通りお客さんは扉を開けっ放しにしていましたw(やらせないじゃないですよw いやホント)
再び車に乗ります
これまでの山々から市街地に出たのが意外でした。
着きました
「KEGON FALLS」なう。
平日に行ったのですが、観光客もそれなりにいましたよ。
着きました、華厳の滝。
周りの自然もイイですね。
その11、華厳の滝土産売り場周辺に続きます。
現在執筆中。