前記事その5からの続きです。
画像多めでちと長いです。
前回は日光東照宮に観光に行きました。
夕方頃になり宿泊するホテルに行きました。
あさやホテルというところです。
ホテルの予約は基本的に連れに任せていたので自分はあまりよく分からなかったのですが、鬼怒川温泉付近でのネット上の評価がかなり高いようです。
外観だけでも確かにこの辺りではかなりのホテルのような気がしました。
駐車場はこんな感じ
エントランス
政府登録国際観光旅館と書いてあります。
政府登録国際観光旅館とは:
1949年(昭和24年)12月24日に施行された国際観光ホテル整備法(昭和24年12月24日法律第279号)に基づき、観光庁長官が登録を行った旅館やホテルのこと。全国に旅館が1996、ホテルが1127ある。(平成16年度 総合政策局観光地域振興課調べ) 下記の要件を満たしたものが承認される。
引用:wikipedia
中に入ると豪華でキレイでびっくり。
中央が吹き抜けでエレベーターが見えます。
圧巻です。
中央ロビーからエントランスを見てみた。
ロビーカウンターにあったこんなぬいぐるみw
つい変なモノを写真に撮るクセが発動w
調べてみるとニャンまげというらしく、株式会社時代村が運営していたテーマパーク(日光江戸村など)のマスコットキャラクターらしいです。
なお、デザイン原案は佐野研二郎氏とのこと。
で、とりあえず、ホテルの方に部屋に案内されました。
内装に関してはまた後で写真を出していきます。
部屋の内装
着いてからの夕方と翌朝の写真も混ざってますがこんな感じ。
和式でオフトゥンです。
プールもあるみたいですね。
目の前には鬼怒川が流れています。
鬼怒川の名前の由来が気になったので調べてみた。
鬼怒川の名前の由来:
1、昔、毛野国(けぬのくに)に流れていた毛野川(けぬのがわ)がなまって鬼怒川となった説。
2、読んで字のごとく、鬼が怒るように荒々しい流れから名づけられたという説。
3、昔、絹村でよく絹を洗っていたことから絹川とされ、現在に至って鬼怒川となった説。
4、水源が鬼怒沼であることから呼ばれるようになったという説。この中でも、特に信憑性が強いのが2番といわれています。
ちなみに自分のようなゲーマーには鬼怒(きぬ)と聞くと昔のRPG「天外魔境2」の絹(鬼怒)のシーンを思い出すんですけどねw
※ちょっとグロシーン注意
久石譲さんが作曲していてBGMも良かったです。
温泉に入りに行くが、その前に中も色々見てみる
ホテル中央にはパイプオルガンが置いてありました。
そのパイプオルガンでの演奏ではないですが、館内全体ではパイプオルガンでクラシック曲(G線上のアリアや主よ人の望みの喜びよ、など)が流れ、普段の日常とは別世界な癒しや安らぎを感じましたね。
個人的にすごく良かったです。
キッズルーム。
丁度時間帯で誰も利用していなかったんだけど、トーマスとかの車が並んで入口を見つめているのがちとシュールw
そして、またつまらぬものを撮ってしまった…(確信犯)。
なお、宿泊プランと気になるお値段は…
プラン名:秀峰館和室渓谷側10畳又は街側12畳
◇バイキングの宿大賞受賞
◇和洋中100種、人気のブッフェプラン♪
1泊夕食朝食付きでは一番安いプランで、1人15000円とのことです。
このホテルのグレードで1泊2食付き、露天風呂もあって1万中盤なら全然オトクだし、実際良かったですよ。
記事その7、温泉と夕食に続きます。