そこは韓国！道の駅とざわ、モモカミの里 高麗館にびっくり【山形観光その4】

山形観光その4です。

天童市に向かう

前回は鶴岡市の加茂水族館でしたが、これから天童市の宿のほほみの宿滝の湯に向かいます。
 

南の山形自動車道を使った方が早いのですが、景色も楽しむことを考えて、国道47号経由で走ることになりました。
 

道中の景色はこんな感じ。
 

最上川ですね。

その中で、休憩がてらにどこかの道の駅に入ったのですが…。
 

道の駅とざわ、モモカミの里 高麗館

まず入り口がこれですよ！ｗ
何も知らないとちょっと怖いｗ
 

後ろから見た写真。
 

この建物は何なのかというと、韓国をモチーフとした道の駅だそうです。

戸沢村には、韓国人妻が多く居住していることから、彼女達が作る「戸澤流キムチ」の産品開発を行っており、その縁で韓国風の建物となっている。食堂や売店の品揃えも韓国を意識しており、韓国の歴史や文化についての紹介コーナー「民族資料館」がある。

引用:wikpedia
 

建物の中ではキムチやマッコリなど韓国系の商品が売っていました。
韓国料理やチマチョゴリ体験もできるようです。

→「モモカミの里 高麗館」公式サイト
 

異色な道の駅ですが、韓国好きな方や、一見の価値、話のネタにもなると思うので行ってみると面白いかと思います。
 

また道中を走ります。
 

それでは山形観光その5「「天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯」で宿泊。米沢牛・山形牛食べ比べも良かった」に続きます。