東京にチェーン店を構えるつけ麺屋やすべえ。
以前からたまに行っていたんですが、ようやく記事にできました。
場所
東京都千代田区外神田１丁目１５−１１。
ビルの地下1階。
公式サイトを見ると、都内では秋葉原店他8店舗あり、道頓堀で1店舗あるようです。
秋葉原店は駅から徒歩30秒くらいという立地のせいか、お昼時と夜はめちゃくちゃ混んでいて、階段で並んでいます。
なので、スムーズに入るなら空いている夕方頃がオススメだと思います。
メニュー
地下を降りるとすぐ左手に券売機があります。
辛味噌つけ麺中盛り（880円）とビール350円。
ちなみにつけ麺では
並：220g
中盛：330g
大盛：440g
なのですが、それぞれ値段は変わりません。
つけ麺屋と書いてありますが、普通の醤油らーめんと塩らーめんもありますが、普通のつけ麺と値段は同じ780円のようです。
お店について
食券を買うと、お店の人が席を案内してくれます。
U字型のカウンター席が2つあり、計14席。
ちょっと店内は狭い印象です。
壁にはハンガーがあるのでコートなどを掛けられます。
ちなみにお手洗いは1階の昭和食堂内と共用のようです。
行くためには階段上って地上に出て、昭和食堂の店の中に行かなくてはいけないので、ちょっと手間と気を使う部分がありますね。
お店のBGMはラジオのJ-waveがかかっているのは昔からですね。
お店のこだわり
カウンターにはお店のこだわりが書かれたPOPがあります。
お店のウリや説明が分かりやすくて良いですね。
やすべえは創業70年もあるらしく、麺に対してのこだわりが書かれています。
老舗製麺所と協力して厳選して4種類以上の小麦品種を使用し、モチモチ・プリプリ感を出しているそうです。
さて、ビールが先に来ました。
エビス小瓶です。
来ました
麺はあつもり（無料）で頼みました。
浸けダレは他のつけ麺店と比べると量が多い方だと思います。
それでは食べてみます。
美味しい。
ストレート太麺。
やはり麺のモチモチ・プリプリとした小麦感が美味しいんですよ。
魚介ベースの甘味と酸味がある浸けダレですが、その辛味噌ダレも味噌とちょい辛具合で味噌との相性もバツグン。
中は具沢山でネギや白ゴマなどが入っており、麺と一緒にガッツリ食べられます。
また、テーブルには玉ねぎとけずり節の無料トッピングあります。
玉ねぎを入れると甘味が増して更に美味しいのです。
温かいスープ割をもらいました。
総評・まとめ
安定して美味しいお店です。
お店のウリで書かれていますが、麺が美味しくスープとの相性も良いです。
並・中盛・大盛で値段も変わらないのでコスパも良く、具沢山なのでガッツリ食べられます（ただ、チャーシューは少な目だった記憶）。
この中盛という微妙な量が良いですよね。
お店によっては並は少なく、大盛りだとちょっと多いかなというとき重宝しますｗ
こちらのお店では普通のつけ麺は食べたことがないのですが、特に私のような味噌・辛味噌つけ麺が好きな人にはオススメです。
以前池袋店でも食べたことがありますが、秋葉原店は時間によってめちゃくちゃ混んでいるので、それがなんとかなればもっと嬉しいんですけどねｗ
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