東京ゲームショウ2018(一般日1日目)に行ってきました。
今回行くかどうか迷っていたのですが、一般日前日になって「行こう!」と決めたのでした。
思い返すと自分はこれまでゲームショウにはほとんど行っていなくて、20年前の1998年と5年位前にビジネスデーで行ったくらいでした。
ちなみに1998年ゲームショウでは格ゲーのストZERO3の大会(ウメハラさんオオヌキさんらが出場)のときでした。
一般日に行くのは久々です。
確かコミケはお昼頃になると空いてスムーズに入れると聞いているので、同じようにゲームショウもお昼時を狙って行ってみました。
場所
最寄は海浜幕張駅の幕張メッセです。
参考までに東京駅や秋葉原からは1時間くらい。
着きました!
で、いざ、海浜幕張駅に着くと人が多い多いw
流れに沿って歩いていくと会場前の行列を見てびっくりしましたw
コミケで訓練された兵からすればゲームショウなど四天王の中でも最弱…!と思うかもしれないですが、いやーそれでもこの時間にこれだけいるとはびっくりしました。
並んでいる列は予想通り、前売り券購入組と当日券購入組で分かれていて、当日券組の行列も非常に長く、200~300人くらい並んでいたんじゃないでしょうか。
自分は直前になって前売り券を買っていたので正解でした^^;
当日券組が並んでいる列を見つつ、スムーズに悠々自適と歩いていきますw
来年また行く人は前売り券を買っていきましょう!
ようやく中に入りました
ようやく中に入りました。
30分くらい現地で並んだんじゃないでしょうかね。
照明が反射して分かりづらいけどセガ物販。
スクウェアエニックス物販。
丁度今回ロマサガ3リマスターやサガスマホゲーの新作が出るからか、モニターやもサガ、BGMもサガのバトル曲が爆音で流れてましたw
これは熱いw
カプコン物販。
それにしても物販ですら並んでる人数がハンパないw
自分は今回色々見て回ろうと思ったので、グッズを買うとかなり時間を取られそうだったので断念しました^^;
eスポーツの物販だったかな。
VRゲーム。
自分はあまりVRは触ったことがないけど、技術の進歩に連れてこれからもっと一般化していくんでしょうね。
インディーゲームコーナー。
思った以上に多くのゲームがありました。
インディーズだからこそ尖っていて面白いゲームもあったりしますよね。
ゲームの歴史。
1983年にファミコンが発売されました。
東京ゲームショウ自体は1996年から開催され、当初は年2回でした。
1996年というとプレイステーション、セガサターン、ニンテンドー64時代ですね。
余談ですが、なんでゲームショウに任天堂が出展しない理由はCESAとの関係があったとのことです。
これは東京ゲームショウの主催団体CESA設立時にさかのぼります。CESAができたのは1996年のことでした。当時のCESAはソフト会社が集まってつくった業界団体でした。その背景には、ゲーム業界をリードするのはハードではなくソフトだ、という思想がありました。CESAの結成は、業界のリーダーを自認する任天堂、特に当時の山内社長にとって歓迎すべきことではなく、したがって任天堂は第1回のときから東京ゲームショウに出展してきませんでした。まさにハードか、ソフトかの陣営同士の主導権争いでもあったんですね。
出典:https://www.inside-games.jp/
そしてCESA自体がソニーと経済産業省主導の元に生まれたものらしいので尚更ですねぇ…。
昔、任天堂は業者向けに初心会というゲーム発表会も行っていましたし。
…と言っても、任天堂は今回初めてビジネスミーティングエリアに出展したらしいです。
→任天堂の意図は? 「東京ゲームショウ2018」のビジネスミーティングエリアに初出展
今後はひょっとしたら少しずつ緩和されるかもしれないですね。
コジマプロダクションズのグッズ売り場。
まだゲームは発売されていないのにこの人気はすごい。
ここで自分は気付きました。
肝心のゲームブースは何処にあるんだろうとw
スマホのゲームショウアプリもDLしていたけどほとんど使わず(おいおい)、行き当たりばったりでなんとかなるだろうと思っていたけど甘かったw
で、地図を見たわけですが、なるほどさっぱりわからん。
地図を読めない男。
そこで係員の人に聞いたら別館にあるらしくそこに向かいます。
その2へ続きます。