出典:http://www.finalfantasy.jp/30th/exhibition/
2018年1月22日(月)から六本木ヒルズ森タワーにてファイナルファンタジーシリーズ30周年の回顧展「別れの物語展」があるらしく、大江戸線六本木駅内にて広告ジャックしていました(現在は終了)。
広告は各FF1~15までそれぞれと、スマホゲームのFFBEが何パターンかありました。
その中で特に気になったものを撮影。
FF2
個人的に2がシリーズ中一番の別れが多かったゲームだったと感じてます…。
7や10も別れの物語だと思ってますけどね。
FF3
うーん、個人的に3で別れと感じるのは水の巫女エリアが一番かなぁと…。
ドーガとウネはFF14でも登場してるらしいし、そのあたりのネームバリュー含めての掲載かな?
FF4
なんで4はパロムポロムじゃないんだー!と他にも怒りの声が多数w
まあ、ネット動画でゴルベーザのいいですとも!が人気なのでその兼ね合いかな…。
一応パロポロも最後は生き返るし…。
デジタルサムネージ広告
※FF10のシーンの前にFF15のシーンがあり
※FFBEは2パターンあり
※動画に音は無し
俺とファイナルファンタジーと別れの物語
FFはファミコン版2が初プレイ。
1、3もプレイし、4~9までは発売日に買って全てクリア済み。
(FC版の1はクリア断念し、GBA版でクリア)
10、12もクリアしました。
個人的に大好きなのが2~4あたりで、10も良かったです。
で、以下、自分の中で印象的だった別れのシーンなど。
●FF2の別れ
ミンウたちですが、GBA版で追加されたソウル&リバースのオマケが良かったですね。
得てして色んな作品の後付けストーリーって「うーん…」と思うものが多いんですが、これは良かったです。
ミンウたちが浮かばれた…。
※動画はPSP版準拠のスマホ版かな?
●FF3の別れ
浮遊大陸やエリアのテーマなど、このあたりの展開はBGMも切なくも印象的で良かったですね。
●FF4の別れ
パロムポロムは5歳!
今考えると余計泣けますわ(´;ω;`)
ちなみにSFC版FF4って別れる仲間のレベルが後の仲間に引き継がれるので、パロムポロムをめちゃくちゃレベル上げておくと後々すごいことになるんですよねw
ミシディアの北側には強敵が出てレベル上げに最適。
●FF7
FFシリーズでの別れのシーンと言ったら、エアリスも間違いなく入るんでしょうけど、当時は「後で生き返るんでしょ?」と思ってあまり悲しまなかった自分ガイル。
まあ、でも「ヒロイン死亡で生き返らない」というこれくらい振り切った展開にしないと、後世に残ったり印象的な作品にならないんでしょうね…。
ハッピーエンドで大団円は逆に印象に残りづらいという…。
だからと言って、斜め上過ぎな作品もアレですけどねw
●FF10
FF10は発表当初はティーダのチャラそうな外見に世間は批判的だった覚えがありますが、いざプレイしたら全然そんなことが無い良キャラでしたね…。
エンディングでは泣けました。
今見ても泣ける(´;ω;`)
BGMも良かったですね。
5年くらい前のピアノ演奏の動画
BGMといえば、自分はピアノ素人ですが、大人になってから一時期ピアノを習ってみたりしたんですよね。
理由はFFとかのゲームミュージックを弾きたいからでした。
「ザナルカンドにて」などを練習したりもしてみました。
ところどころミスってますが、ご愛嬌ということでw
「別れの物語展」イベントについて
ニュース記事でイベント詳細や坂口さんのインタビューなどがありました。
気になる人は行ってみると良いかもしれませんね。
『FF』での切ない別れの数々を、目と耳で体感。『FF』30周年記念“別れの物語展”発表会&内覧会リポート(1/2)