前記事その11からの続きです。
画像多めでちょっと重いかもです。
いよいよ日光市観光の最終回です!(いやー、長かった)
前回は華厳の滝のお土産屋周りを見てみた記事でした。
今回は日光市に戻り、評判が良いというラーメン店「ユタの店」で食べてみます。
道の駅 日光から徒歩で向かう
ユタの店はそこから徒歩5~10分程なので歩いて行くことにしました。
途中で演歌の音楽販売店を見つけました。
演歌・歌謡曲はNHKをつけっぱなしで見ることがあり、以前、はやぶさのライブなどを見に行ったりしてましたね。
水森かおりさん、キレイですね。
で、「おなかすいた。」
なんと直球なキャッチコピーw
調べたら、食堂ニジコというお店みたいです。facebookで確認。
途中、大通りにあるファミマは店舗より駐車場の方がべらぼうに広かったですね。
大吉ではないようです。
ユタの店発見
外装は地方のお店と言った感じですね。
評判が良いこともあって、色んな雑誌などにも取り上げられているようです。
坦々麺をウリとしているお店で、看板を見ると「愉多」というのが名前の由来なんでしょうかね。
入ってみる
入ってみると、カウンター席5人、座敷2テーブルで4人ずつ、テーブル席2テーブルで4人ずつ座れるようです。
中は外観のローカルな感じでなく、普通に洗練されてて綺麗でしたね。
カウンター席にはテレビもあり、そこで食べることになりました。
メニューなど
正直どれにするか迷いましたねw
冷やしざる坦々麺、トマト坦々麺も美味しそうでしたしw
結局初めてのお店だったので、一番人気、スタンダードな特製坦々麺(大盛り・ちょい辛)にしました。
坦々麺の辛さは激辛~辛口~ちょい辛~普通~辛さ控えめで選べるようです。
丁度ランチタイムだったので、ランチメニューとして注文、半ライスと杏仁豆腐付きにしました。
760円+100円(大盛り)だったかな?
来ました
10分程(?)で来ました。
半ライスつきです。
中にはワンタンも入っていました。
坦々麺は辛いものですが、こちらのお店の味はゴマ風味がかなり効いててまろやかですね。
なので、もっと辛めの注文でも良かったですねw
ゴマ風味のまろやかさやスープに深みやコクがあって美味しかったです。
麺の食感は柔らかい(モチモチでなかった)感じでした。
杏仁豆腐。
杏仁豆腐というより牛乳プリンというような感じでしたが、口直しにもすごく良く合っていました。
美味しかったです。
ごちそう様でした。
そして東京へ戻ります
時間は14時過ぎでしたが、連れの時間の問題で自分とは別れることになりました。
車で下今市駅まで送ってもらい、そこから自分は電車で東京へ帰ります。(行きもこの駅だったんですよね)。
改めて駅の中を見てみると懐かしい自動販売機が。
あと、時間がなくて入りませんでしたが、駅内にSLミュージアム館もありましたよ(無料だったような)。
駅のホームに行くと、SL「大樹」が見えました。
また、駅の看板が昔ながらの懐かしさにしてて良いですね。
なお、隣は「明神(みょうじん)」駅。
みょうじんえきというと、ゲーマーとしてファミコンのファミコン探偵倶楽部を思い出しましたw
そんなこんなで2時間ちょいくらいで東京に戻りました。
総評・まとめ
連れから誘われたこの観光旅行、丁度自分は生活でストレスが溜まっていたときだったので、タイミング良くリフレッシュできて良かったですね。
やっぱりある一定おきに非日常的な解放感や自然との触れ合い、温泉に入って美味しいお酒とご飯を食べることが、日々の心のHPを回復するのに大事だなぁと改めて実感しました。
日光になった理由は、連れとの話し合い含めて交通的に良いということでしたが、初日光良かったですね。
東京からは安く行けましたし。
栃木県ということで山々に囲まれているのでこれからの紅葉の季節での観光にもってこいでしょうね。
初日序盤、一人で街を歩いて面白いものを見つけたり、自然ある公園や林道を通ったときが癒されつつも楽しかったです。
何人かの旅行も楽しいですが、一人でマイペースで楽しむ旅行もイイですね。
あさやホテルも館内が日常的な空間で、館内のクラシックBGMに安らぎを感じてすごく良かったですし、温泉と料理+お酒があると最高ですねw
また、自分はラーメン好きなのでなんとか調整してラーメン店に行くこともできて良かったですw
これまではインドア派で出不精であまり旅行に行かない人間でしたが、この年にしてようやく旅行は良いものだと気付きましたw
また今度何処か旅行に行きたいとつくづく思いました!