前記事その6からの続きです。
画像多めでちと長いです。
前回は宿泊したあさやホテルの部屋や内装多めの記事でした。
今回はいよいよ温泉と夕食です。
さて、夕方ホテルに着き、まずは温泉に入ってさっぱりしてから夕食を食べたいなーと思いました。
部屋にある冊子を見ると温泉は3つあるようで、
1.「空中庭園露天風呂 昇龍の湯」
2.「麻の湯」&「紅葉の湯」
3.「滝の湯」
があるようです。
ゲームのストリートファイターが好きな自分ですが、
旅行は近場で日光。鬼怒川のホテルなう。
温泉入るけど、露天風呂の名前が「昇龍の湯」。これは入らざるを得ないw pic.twitter.com/8vnZiw7vDW— ナミヘイオグ (@namiheiogu) 2017年9月26日
これは覇王翔吼拳ならぬ昇龍の湯に入らざるを得ない…!
と、オラ、ワクワクしてきたぞ!といった感じだったのですが、昇龍の湯はシャンプーを置いていないらしく洗髪ができないとのことです(洗台の数も少ないらしいので利用の回転率を考えて頭を洗うことは不可にしたのかなと思います)。
夕食ではお風呂でさっぱりしてビールを飲みたいフレンズなので、髪を洗えないのは非常に悩みましたw それに温泉も露天風呂の昇龍の湯は最上階、通常の温泉は最下層にあるので、はしごをしようにも行ったり来たりで面倒なのですw
結局まずは麻の湯で髪も洗ってさっぱりしてお酒飲んでご飯食べて、その後か翌朝に露天風呂の昇龍の湯に入ろうと決めました。
麻の湯に入ってみる
麻の湯は男性、紅葉の湯は女性のようです。
男性浴場に向かうと奥さんもご満悦なご覧の立派な御神体が鎮座ましておりました!
開運らしいですよ。
子宝に恵まれるんでしょうかね。
だけど浴場に向かう人が財布を持ってて、そしてお賽銭入れるのかと疑問であるw
てなわけで入りました。
さすがに浴場では写真を撮れないので(事案になってしまう)、公式サイトから。
出典:http://www.asaya-hotel.co.jp/
感想としてはまあ普通に良かったのですが、後の露天風呂の印象が強くてあまりこちらは覚えてません^^; ゴメンナサイw
なお、脱衣室にはこんなゴミ箱が。
うーん、先程の御神体のようにも見えてしまうのであったw
で、男湯にはあのような立派な御神体があったので、じゃあ女湯には…!? と気になり、不審者っぱい感じもありましたが、ドキドキしながら女湯の通りに向かって見に行ったのでした。
あったのはこちら!
ズコーwww
女湯にはそれに相対する御神体がないのか…!
女尊男卑だッ!
…でも、壺は壺としてまあ考えられなくもないのか…?←意味深
浴場の周り
そうそう、エレベーターはガラス張りで外が見えるんですけど、この温泉がある階に降りてくるとイルミネーション的なライトアップがされていてキレイでした。
これはそれを外から見てみた写真です。
●動画
こんな仕組みみたい。
あとその階を色々見てみる。
温泉後のリラックススペースでしょうか。
さていよいよ夕食
夕食はブッフェです。
中はこんな感じ。
そういえば女性用の浴衣は色々種類があって好きなものを着られるようです(専用のプランを選ぶんだったかな?)。
まずブッフェで最初に取ってきたのはこちら。
盛り付けのセンスがありませんw
カニ、まぐろや他刺身、日光なので湯葉もありました。
なお、ブッフェ自体は和洋中、パンやカレー、パスタ、デザートなどなど色々ありますよ。
出典:http://www.asaya-hotel.co.jp/
そして麦ジュースことおビールはこちら。
これが無いと始まりませんw
「せっかくなので俺はこの黒のビールを選ぶぜ!」
うん、旅行なので地ビール飲まないとねw
味はコクがあって濃い目でしたよ。
あ、黒ビールではなく普通のビールです、念のため。
その後はいつもの。
連れがトマトチーズ鍋を食べてました。
鍋は大きそうに見えるけど1人用のもの。
トマトとチーズの組み合わせは最高ですよねw
大好きです。
2回目取ってきたのはこちら。
左下のは川魚の串揚げだったかな?
そして更に飲みます。
ビールはジョッキだとキリンのみでした。
こういうのってやっぱりビール会社との付き合いとかあるんでしょうかねw
ラスト。
カレーです。
カレーは和牛カレーと言って、ホテル内お土産屋でもしきりにアピールして推してましたね。
食べてみると味に深みがあって美味しかったですよ。
なお、ホテルのプランによってはコースメニューで部屋に持ってきてくれるものもあるみたいです。
本当は以前会津へ宿泊した旅館のコース料理がめっちゃ美味くてコースとかにしたかったんだけど、連れの一人に好き嫌いがあったのでブッフェということになったのでした。
でも、ブッフェも美味しかったですよ。
特に種類が多いので老若男女広い世代でも楽しめるでしょうし、色々好きなものをつまんで食べられるのがイイですね。
やはり温泉入ってからのお酒からの食事、特にご当地の名産品があるとサイコーですね。
まさしく旅行の醍醐味です。
その8に続きます。